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bright ring.(ブライトリング)オートバイ整備 ハンドリングと車体剛性調整、本来の オートバイのポテンシャル知ってください。車体安定、乗り心地、タイヤのメカニカルグリップアップ、空力特性からの ハンドリング違いまでのメカ部分の調整とライダー側の体力に合わせた安全性を重視する基本的なバランスアジャストなど人側でのバランスアップも安心感として付け加えていく所です。 初心者や女性ライダーこそ、ここが大切です。

2021年1月4日月曜日

バイクも車もCO2ゼロだと言えるものは存在しない。言葉だけの脱炭素の恐ろしい結果は考えなければならない。

 まず初めに拡大支点で見ないと分からないのが炭素排出です。

ましてや炭素量で有利な条件の原発発電所などの保有国が炭素を出してないとした

単なる政治主導での言葉だけの売り買いなど議論しているのは金融システムのための

物であるという所。

EVはEVの特性、内燃機関でも燃料の種類の幅や特性と水素やLPG、ガソリン、

バイオマス等、インフラなど別の項目も含めてが炭素量とし言われないこと自体が

言葉の表現の中身は何かも分からず発信される間違い。


電気イコール炭素排出ゼロ????? あり得ないことです。

単なる排気ガスの事を攻撃している人がクリーンだと騒ぐ手法

電気で走る、充電する、発電所は?、梅雨の時期と曇り雨の日ソーラー発電?

夜の発電は結果として火力発電、原子力発電、山間のダムでの水力発電では

地方ですし住宅地域には無い物だから意外と電気とは何かとは知らない物です。


ソーラー発電のメガソーラーでは自然を崩して設置するので環境破壊が進んでいる事、

また自然エネルギーなどの設置の為に山を崩してまで行うと全ての川に氾濫をもたらし

ますし、雨が降れば泥水だらけになるので水や食物生育のバランスを崩してしまいます

ので農地が荒廃します、やり過ぎやバランスの悪い単一方向に進んでしまいますので

エネルギーや排出ガスだけの問題では無いと言うことを忘れて居る金融主義だけの

主導で進むと悪影響しかないと言えるでしょう。

パネルとて永久使用は無理なので15年サイクルとした物なのか実績は誰も知らない

のが新エネルギー開発ですので良い事だけを言う事態間違えを10割の内9残した

まま発信しています。

急に変化すれば車やバイクの事故と同じ事になる物ですので日本では国土を

破壊して急にソーラーパネルだけを進めるのは自己崩壊を招くだけです。


現にドイツは自然エネルギーで進んだ政治主導が間違ったと、今頃気付いてしまった

のは夜間発電は火力発電で賄うのでより一層電気料金的にも負担していますので

常にバックアップしている火力発電は減らせない所です。

メディアが秘密にしたいのでこうした状況でも温暖化やクリーンエネルギーと

連呼する馬鹿な金絡み連中がいう言葉、

だからといって原発発電所はクリーンだからといって自分の自宅の近くには

建てて欲しくないと言った、わがまま放題としての政策に流れてしまう自己中は

金の利権で動く吸い上げる蚊のような人々だけです。

自然と暮らすための物が反対に壊しているのが今の自然エネルギーの活用手法で有り

結果は金融やハゲタカファンド株式の配当の為です。

地震の多い日本では原子力発電所は火力発電よりコストは一見掛からないが

安全な施設に造り上げるコストと廃ウランは高コストの処分費なので

バランスとしてどうなのかを見れば脱炭素の言葉だけでは自滅するだけです。


ソーラー発電の接地面積の膨大さで、畑などの農業用地が減りましたし、この影響で

後で食糧難に成れば人口を減らしましょうとか、遺伝子組み換えなどで

大量生産出来る様にしましょうとしたりする事に成るのは当たり前に利益のためだけ

を創り出した人が言い始めます。

国民の生活は苦しくなる様なシステムを作るのが便利やデフレで作り上げてしまいます。


単一化された資本主義の中身は明らかに膨らんでシボム、風船と同じで利益を出す

為だけの所で一般の所を吸い上げていき、膨らみ過ぎてやばいと気が付く人が多く出る

逃げて行くのが通例で、しぼんだ後にまた同じプロセスで繰り返すので

何時も頂点だけが優位に立つ構造が産業革命後の金融システムのずるい所です。


バイクの電動化で良い部分も悪い部分もあり、使用環境に沿った地域では電動化すれば

良いがスクーター系の首都圏利用に限られるところでしょう。

冬場や高温多湿な夏では電力消費が増えるので限られた使用法と成る、

エコ好きは我慢してエコチャレンジしたがるので一般の使用とは違うので

無理があるので、通常通りの運行データがどうなるかが本来の所。


電動化一択は後で困る事が増えるので、コストが低く高いや目先で

追いかける物に良い物は無いと言う事は、他の商品でも同じですので

安い物はそれなりですし、お金持ちが買えるテスラが庶民向けでは無い

物を良いとしても大半は購入できない所です。

バイクでも安く作られた車両ではトラブルや寿命は短いので

どうとらえるかですし、エンジンの車両でも整備しないのであれば同じ事です。


後は車両の構造やパーツ摩耗と整備性が兼ね合わない電気製品としただけの構造ですと

修理できないシンプルな構成、プラスチック製構造では買い替えと成りますので、

大量生産には向いていても直せない物であるので結果として高コストに変化して

行く所です。

何パターンの違いでも目的が同じであればクリーンになる物であり

状態と状況を加味して災害時にも考慮しないと全滅するのが1拓のエコの言葉で

電気と内燃機関のどちらも良い部分で使えばよい物です。

2019年の台風で電気の停電が長く続いた千葉県は電気自動車だけでは

致命的な所を見せましたし、今年の夏は長く梅雨時期が続きましたので

結果としてソーラー発電はほぼ無い期間が3か月続きましたので安定性の

火力発電で賄う事が現実的です。

技術レベルを上げて蓄電システムまで揃えば可能ですが1ヶ月以上の蓄電池設備は

100年後でも無理な事は明らかです、高コストを掛けて作れることはできても

一般的なものでの設備普及はスマートシティ構想で有りますが、使用コストは

電気料金に対して大幅な値上げと成るのが現実的ではない物ですし、

またメンテナンス費と設備でスマートでは無くぶくぶく余分なコストがかかる物です。


革命的とかイノベーションなどが壊す原因で進化では無く退化する物ですので

長く安定した所に改良や新しいものをつなぐのが良い物ですが、規格や製品開発で

売る売れるだけに走るのが、目新しさだけを考えた物が古い物は良く無い等した

発想になる所です。


良い部分は古いバイクも新しいバイクも特性が違いますので、どちらが正しい

等言うこと自体間違えであり比べる物ではないはずです。