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車体関連ノーマル
変更点、アエラステップ、テルミサイレンサー、ECU
2,年落ちにて購入した車両の初めての状態に乗り味の悪さ、タイヤのグリップ感のなさ、
ハンドルに伝わる振動の多さに、本当のト゛カティは、こうではないはずと言うのが分析
と試乗をするうちに見えましたので1箇所づつ丁寧に調整と組み直しして、スタンダード
のパーツの能力を発揮させて、車体の全般のバランスが取れましたので、ここからは
ツーリング仕様にてサーキットのスポーツ走行まで微調整ですむ車体にアレンジしましす。
乗り手も第三のサスペンションなので、年齢と共に車体の良し悪しが体力と疲労に直結する
ので、10代、20代、30前半までの体力のある時の硬い悪い車両のままでは、もともとが良い
バイクでも乗り味が悪く、短距離で疲れる状態では段々と乗る機会が減るのではないでしょうか。
スーパースポーツのポジション以外は他のバイクと同じく乗っていて楽しいと思えるはず。
ドウカティの上位機種はオーリンズ装備で走りが良いと感違いしている方が多いと思いますが
決して廉か仕様車両に、大きな差があるわけではないく、高級車としてのセールスポイントが
メインで、レースでのセットアップパーツの豊富さが大きな役割を持つので、一般のライダー
がセッティングと車両にマッチングさせることは難しいと思いますし、サス、ショックの取り付け
だけでは全体のバランスをとれませんので。先にブレーキのメンテナンスをしないとカックンブレ
ーキにさすセッティングしても硬い足になるだけなので、メンテナンスの順番とパーツのチョイス
は本来の目的逆に作用していることありますので注意が必要です。
メンテナンスしたノーマル車両の方がセッティングが取りやすくたのしいはずです。
まずは車両のベース状態のレベルアップがライデングテクニックの上達の近道で、部品代より
タイヤとメンテにかけた方が安上がりだと、個人的な見解ですが書いてみました。
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