92年CBR900RR マフラーとボディカラー変更以外はノーマル車両 タンクの幅がネックになりハンドルがやや遠い こちらとCB750Fcも早く登場させたい予定 |
こちらはトレーニング用ロードバイクのポジション写真です。 自転車乗りの方はシート、ペダルハンドルの3ポジションの 大事なことはご存知の事と思います。 |
市販の中型車以上のバイクのポジションはある程度の体格に合わせて作られています。
ロード自転車は大人用でもフレームのサイズのが数種類あるのが一般的です、
理由は人力で動かして推進する力を無駄なく伝えることやポジション合わせの
的確な事や乗車バランスの良さの追及しているからです。
このように人間の関節や筋力の使用目的に合わせると疲労低減や入力と受け止める
バランスが良いことが自転車でのサイズを用意する基本的な理由でしょう。
コストの面と人力で動く関係で自転車にはサイズの用意があることを当たり前として
いるのが理由でしょう。
バイクの場合にはカテゴリーに対して、搭載するエンジンがメインのファクターで重心と
ポジションがある程度は決まりますので
重量と出力の操作力に対する幅(重量物の中心からの)が、テコ、慣性
モーメントの人間が出し受けする操作力にバイクのバランスを取る事で操作感良く疲労低減と
なる事は、(スポーツ医学やトレーニングには当たり前のようになっている事と思います。)
ハードなパーツの交換無しでも、手首、足首、膝角度の操作系の微調整が、良い整備状態の
車体バランスのバイクでラィデイングテクニックを上達する鍵です。肩から腕の伸びが合った
状態でハンドルに手首を乗せて、一番握力が入る角度が、一番弱く握れる位置でもある
事が理解していただけると思います。腕に曲がりの余裕がある状態で
肩のラインに手首が揃うラインでレバー位置、角度を合わせて頂く事がテクニック
上達法の基本的部分です。
(自転車のドロップハンドルのレバー位置は下にあるある事と同じ原理です。)
合っていないでライディングテクニックを練習すると手首が疲労して練習にならないと思います。
このように例え2kgの操作力でも10回繰り返しやると疲労による瞬発力の低下を招きます。
中型以上のバイクでは初心者の方や女性ライダーに微調整と良い車体バランスのバイクに
乗って頂く事が練習時間を短縮する最も良いことだと思います。あとは反復練習したりコツを
身体で覚えることです。
このようにステップ、ハンドル、シートの距離や幅、ペダル、レバー等、どのカテゴリーのバイク
でも操作系の位置合わせが基本で次に車体バランスの順番でライディングレッスンはこれが
できてからです。シートの高さは着地に余裕があれば良いですが、ない時はギリギリ下げて
(シート部分のうち股に当たる部分のカットが重要で座面のカットにわ慎重に)みた位置にて
3点の確認後調整が良いです。
ベテランでも上手く乗れない日や時間があるのは前記の理由と疲労の関係が上位にあると
思います。これらを減らす事が、バイクに乗る楽しみを増やして行く事と理解して頂き、
メンテナンスの奥が深いのが前回の記事のブレーキやチェーンの説明と同様に結果、安上がり
で高価なパーツの取り付けでは味わえないところです。
メンテナンスを行う人これこそが料理人であり味付けの繊細な表現であるとおもいます。
これをプロとして行うことがブライトリングの基本です。
ご本人が行う事が可能である部分はそれがタイヤのエアチェックでも、ファンライディングに
繋がる事と思います。
バランスのチェックやエアロパーツの相談まで楽しいバイクにしたい方はブライトリングまで!!
第3のサスペンションがライダーである
次回はサーキット走行会に向けての車体調整とブレーキの熱だれの対策プラス
ライダーの体幹アップメニューの記事の予定!!
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